ファッションと言われても自分は顔が悪いから何を着ても同じだろう…
自分のファッションなんてどうせ誰も見てないから服にお金を使うのは無駄な気がする
ファッションという言葉を聞くだけでも似合う物を考えるだけで面倒…
このように考えているあなたへ
もちろん顔は重要です
しかし仮に顔がイマイチだったとしても髪型や服装で充分に挽回できるんです。
人を印象付ける見た目と言うのは顔・髪・服装の３点の合計が大事です
異性を意識する点ではもちろんの事、ビジネスの観点から見てもこの意識を持っていれば
服装にお金を使うのが無駄ではないことがわかるはずです
自分に似合う服がわからないという事であればその基準みたいなものがあれば良いのではないですか？
答えは「だれが見ても無難な服を選ぶ事」です
みなさん自分が普通以下であることに気が付いていないという方も多いのが現実です
一先ずはオシャレでなくてもダサい状態から抜け出すことで未来を切り開いていきましょう
ではどのような服が無難な服なのでしょうか？
今ご自宅にあるアイテムと確認しながら見てください
色・柄
まず第一にダサく見せない事
ここにポイントを絞るならば派手な配色は絶対に避けるべきです
お店で並んでいる赤や青の服を単体で見ると
「ちょっと素敵だなぁ…」
と思う事もあるかもしれませんが、ここは辞めておきましょう。
何故ならばファッションは全体が合わさる時のバランスが重要だからです
当然一つのアイテムが浮いてしまうようなコーディネートは避けるべきなんです
派手な配色を上手く着こなすのは第三者に上級者と認められてからです
では具体的に何色か
- ホワイト
- ブラック
- ベージュ
- ネイビー
- グレー
この５つに絞って下さい。
他の色は購入しないと決めてしまいましょう
脱ダサには必須です
そしてこれも重要ですが柄です
妙な英語やデカデカプリントが施された服は当然NGになります
基本は無地で良いのです
つまりは白の無地や黒の無地の服を選んで欲しいのです。
無難であったとしても、決してダサいファッションにはならないので安心してください
ここでは普通を目指して行きましょう
近所に出かける時も油断せずに少しファッションに気を使うようにしましょう
ワンマイルウェアってご存知ですか？
少しづつファッションに興味を持つ時間を増やすことで劇的に経験値がたまります
ONもOFFも無難な服をまずはそろえていきましょう
ユニクロが良い
こちらの著書にあるように【ユニクロ】は非常に優秀なブランドです
ユニクロは先ほどのカラーと無地この二点に絞ったとしてもかなりの種類があります。
そしてサイズ幅もかなりの種類がありますので自分のサイズは必ずあるはずです。
そしてみなさんもご存知の通り一番の魅力は低価格になります
この本にも書かれていますが２～３年で服は買い換える事が重要とあります
２～３年で服の流行も微妙に変化していきますのでその辺りも考慮して買い替えるべきだと
高価なファッションアイテムを決して悪いとは思いませんが
高かったからという理由で長い年月使い続けると、結果的には清潔感が失われてしまいます
かつての流行を未だに追いかけているようではダサいファッションへの道は確定してしまいます
それならば今のトレンドをうまく組み込みながら低価格であっても頻繁に買い替えていった方が
流行にも乗り遅れることなく、清潔な服を纏えるユニクロの方が勝るという考え方になります
その為にも価格と言う点は無視できないのが現実なので。
必要な服
簡単にリストアップしてみます
- 襟付きシャツ
- 丸首ニット
- カットソー
- デニム
- スラックス
- ジャケット
- コート
かなり多いような気もしますがユニクロで全て揃いますので一通りそろえて見ましょう
くれぐれも色と柄には気を付けるようにして下さいね
購入の際の注意点ですが必ず試着して購入するようにして下さい。
丈の長さ、裾の長さ、サイズ感は店員さんに聞いて客観的なアドバイスをもらうのが本当に大事です。
そしてこの組み合わせで行けば大体合格点のコーディネートが完成するはずです
まず大失敗する事はない無難というセレクトで進める事が大切です
ビジネスでもシャツなどはワンポイントデザインが入っているようなの物は選ばないように
参考までに
小物
最後は小物です。
- 鞄
- 靴
- 時計
このアイテムに関してはユニクロ以外のブランドの物で揃えた方が逆に無難になります
先ほどの著書のタイトルにもあるように「ユニクロ９割で～」とありますように
残りの１割を別のブランドでまとめる
それを小物に回せばそれだけでファッションが締まります
小物類はこんな感じでいかがでしょうか？
| 小物 | 種類 | ブランド |
| 鞄 | レザートートバッグ バックパック | ユナイテッドアローズ アークテリクス |
| 靴 | ローファー 白レザースニーカー 黒スニーカー | アディダス ナイキ |
| 時計 | レザーベルト スマートウォッチ | タイメックス アップル |
こんな感じで違うブランドを組み込んでいくとグッとオシャレに近づいていきます
ここでも派手な色は避けるようにして下さい
まとめ
脱ダサファッションはユニクロで９割作れます
ポイントは無難な物を選ぶという事です
アイテム一つ一つを単体で見るのではなくて全体のバランスてコーディネートを楽しみましょう
段々と自分の中で
「こういったものはNGだな…」
がわかってきます
最初はこの本を参考にしてオシャレを目指す前にまずは
ダサい
から抜け出しましょう
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