ギターを弾いてみたい
そう考えているあなた
でもどんなギターを買えば良いのか迷うところではありませんか?
調べてみると形や音など選択肢がありすぎて困ってしまうのは当然の事
ではどのようにして選んだら良いのか…
結論を申し上げるとギターを選ぶ基準は見た目です
この一点に自信を持って選んでもらって構いません。
これから購入を考えている方は絶対に見た目でギターを選んでください
そしてギターを購入したけどいまいち練習に身が入らずに
練習を継続できない人はギター選びを間違えているからかもしれません
ギター選択を今一度考えなおしてみると簡単に上達していく可能性があります
出会いの一本
あなたは初めて触ったギターの事を覚えていますでしょうか?
- 友達から借りる
- 兄弟が持っていた
- 学校の授業
大体この辺りではないでしょうか
私も姉が所有していたGibson SG風ギターで
「パイプライン」のテケテケを教えてもらったのが初めて触った瞬間でした。
当然弾けはしませんでしたけど。
弾けないなりにもだんだんとギターに触れてくるにつれて
自分の一本というものが欲しくなってくるはずです
もうこの時点で選択肢が絞られているはずです
おそらく最初に触って欲しくなったギターがこの3つの中に該当するでしょう
- アコースティックギター
- クラシックギター
- エレキギター
ちなみに先ほどの流れでいくと私の場合はエレキギターになります
自分の弾きたいギターがどれなのかわかったならば迷わず楽器を手に入れましょう
ちなみに私が最初に触った姉のギターは
このような形のギターでした
今になって思う事はうちの姉も良い所狙ったなと
このモデルの特徴は何しろ軽いです!女子には特におススメです、形も可愛いです
絶対に見た目で選ぶべき理由
ギターをあれこれ調べ始めると本当に沢山の種類がありハッキリ言って決められません
そこで一点に決めるんです
見た目
ギター選びの秘訣は絶対にこれにつきます
その理由は
- 家にあるとカッコいいので癒される
- 自分がステージに立つイメージを持ちやすい
- 愛着があり辛い練習も頑張れる
- 一目惚れすると購入の為にきついバイトも克服できる
自分が見た目で決めたものは毎日家に置いてあると本当に惚れ惚れするような感じです
この気持ちが無いと練習はおろか触ろうという気にすらなりません
そして最初のうちは上達している実感も沸かなくて挫折してしまう人も多いのですが
この見た目を気に入って選んだ人は
愛着を持って継続できる可能性が高くなります
そしてやはり自分がステージ上で持つならこれ!というのは見た目が一番なのです。
鏡の前に立ってみてポーズを取りましょう、ギタリストは練習も大事ですがこれも大事です。
似合うはずです
間違いはありません
自分の好きなモデルなのですから。
好きなギタリスト
ギターを始めたならばやはり好きな音楽やバンドがあって
その中にも自分の好きなギタリストが居るはずです
じつは自分の好きなギタリストと同じギターを選ぶのは非常良い選択で
当然見た目も好きだと思うのでその線で攻めてみるのも非常に理に適っています。
見た目で選んで失敗してしまう点で一つ大きな問題があるとするならば
音がなんか好きじゃない
これです。
この問題はあなたの好きなバンドのギタリストが使っているのだから起こり得るはずはありません
またどんな楽器でもそれに近い音と言うのは作り出せるのでさほど心配はいりません。
「誰々と同じモデルだね」
なんて言われるのはちょっと癪に障りますけど
ちなみに私はGuns N’ RosesのSlashが好きだったので王道レスポールを買いました
最初の一本は今でも思い出すほど愛着のあるものになります
レスポールなんて持ったらもうそれだけで上手くなった気になりますからね
現実の腕前は上手いとは程遠い所からのスタートになるんですが…
上手く弾けない辛い時代を共に過ごしますから一目惚れしたギターをおススメします
今考えれば本当にこの選び方で良かったと思っています。
2本目は本格的に選ぶ
見た目が気に入ったギターで
- 練習を続けて
- 曲が弾けるようになって
- バンドでスタジオ練習が出来るようになってhttps://yoshimaruwarawara.com/banddesutajiorennsyuu/
- ライブが出来るようになって
こんな頃には2本目が欲しくなってくるはずです
音や弾きやすさを考えるのはこの時で充分間に合います
むしろこのタイミング、2本目で自分のこだわりを出していきましょう
ワンランク上のメーカー
- Gibson
- fender
少し値段が上がりますが、この辺りに手を出すのも2本目で遅くはないです
先ほど書いた私が選んだレスポールはGibson系ですがfender系でも王道な素晴らしいギターがあります
こちらも定番ストラトキャスター
こちらのSquierはコストパフォーマンスも良く楽器も非常に素晴らしい楽器です。
fender系が気になっている方には特におすすめです。
まとめ
今回エレキギターに話が偏ってしまいましたが
アコースティックギターやクラシックギターにも色々な種類があります
やはり
自分の好きな見た目、好きなミュージシャン
この辺りを指標として選んでみて間違いないです。
ギターをそれなりに弾くにはとても時間がかかり大変な根気が必要になります。
少しでも自分のモチベーションを保てるような状態で居れるように
楽器の方からもパワーをもらうためにルックスのいい奴を傍に置きましょう
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