ゴルフが大好きです、そして可能であれば同伴者に
「何かコイツ上手そうだな…」
そんな風に一目置かれたいという気持ちは誰でも持つものです
私はゴルフが人よりも上手く見えるように色々と研究しているアマチュアゴルファーです
今回は誰でもキャディバッグだけでゴルフが上手そうに見えるちょっとしたテクニックや小道具を紹介します
逆にキャディバッグを見ただけで初心者だと思われてしまうと少し寂しい気持ちになります
そこでキャディさんやクラブハウスの人にも一目置かれる事はもちろんの事
練習場での周りのプレイヤーにも
「アイツ上級者ぽいな…」
とキャディバッグを見て思わせるような内容になっておりますのでぜひ試してみて下さい
これによって自分自身も上手くなった気になると自信が持てるようになり
それだけでベストスコアを更新してしまう人もいるくらいです
試してみる価値は十分にあります
では早速行ってみましょう
キャディバッグで上手そうに魅せる４つのポイント
ゴルファーの顔ともいえるキャディバッグですがまずはあなたのお持ちのキャディバッグを見て下さい
そして全体がクタクタになっていないか確認してみて下さい
合皮の部分がポロポロと崩れ落ちたりしていませんか？
これでは全く上手そうに見えませんので買い替えを選択してください
こだわりの逸品を大事に使っている使用感と経年劣化のような使用感の違いは直ぐに分かります
高価である必要はありませんが定期的にキャディバッグは交換しましょう
ゴルフをあまりやっていない…そのような雰囲気を漂わせてしまうと
「あの人上手そうだな…」という、いわゆるハッタリは効きません
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キャディバッグのフードは外す
そしてここからが本題です
一つ目のポイントはキャディバッグのフードを外してください
今すぐに誰でも出来る事ですが何故それが良いのか？
この理由は簡単です
プロは皆フードを付けていないからです
プロのまねをする…これぞハッタリですが本当に上手そうに見えますので是非実践してみて下さい
練習場などでフードを外したバッグを担ぐとちょっと上手くなった気になれます
嘘みたいな話ですが…これが本当にうまそうに見えるのです
車に積む時にクラブで車体に傷つかないか気になる人は
フードを付けても良いですがクラブハウスや練習場では外しておくと
上級者っぽく見えますので絶対におススメです
ネームプレートを付ける
次はキャディバッグにつけるネームプレートです
ネームプレートがしっかりとしたものが付いているとやはり上級者のニオイが漂います
メンバーの証であるプレートがいくつか付いていると文句なしですが
購入したネームプレートでも良いのでしっかり取り付けておきましょう
おススメはあまり個性的でない物の方がハッタリは効いてきます
シンプルですが目を引くような物をチョイスすると
「コイツはやる奴かもしれない…」
という雰囲気を醸し出せます
ネームプレートは付いていないとスタート準備の際にクラブハウスのスタッフの方も困ってしまうので
必ずネームプレートはつけるようにして下さい
タオルを掛ける
あなたはプレー中にタオル使っていますか？
汗を拭くタオルじゃなく、グリップの汚れやクラブの泥汚れを取るタオルです
これを実際にセルフプレーで使っている人は間違いなく上級者なのですが
上級者風のハッタリと言う意味では「使っている風」にすることがポイントです
クラブが泥だらけになってプレーを終えてクラブハウスに戻ってくるようでは正直上級者とは言えません
それくらいプレーに余裕があるということの表れでもあります
しかし、正直そこまでの腕前にたどり着くのは至難の業…せめて気分だけでも上級者になったつもりでプレーしましょう
こちら私のおススメブリーフィングのタオルです
かなりハッタリが効いてきます
ちなみに少々使用感を出してください
新品のままですとキャディバッグのお飾り感が色濃く出てしまいますので
ドライバーのヘッドカバーのみ変える
最後はヘッドカバー問題です
アイアンのヘッドカバーは出来れば避けた方が良いでしょう
アイアンヘッドカバーはキャディさんにとってはちょっと迷惑な代物だったり
逆にあまりゴルフをやっていない感じが出てしまいますので
ただしウッド系は全てカバーは付けるようにしましょう
出来ればメーカーも揃っているとカッコイイですが1本2本違うメーカーが混ざっていても
それはそれで「こだわり」と見えるので良いです
そしてドライバーなのですがドライバーはあなたのキャディバッグの顔になります
ドライバーは純正の物では無くて違うヘッドカバーを付けて見ましょう
それだけでゴルフをやってる、まさに上級者感が出ます
ポイントはドライバーのみ変えるという点です
全部のヘッドカバーをチェンジするとちょっとやり過ぎ感が出て逆に下手そうに見えますので注意です
ドライバーだけなので思い切って遊んでみちゃっても問題ないです
まとめ
以上の点を踏まえてキャディバッグや小物をちょっとセッティングしてみてください
自分でも雰囲気が出てちょっとだけ上級者になったつもりになれるはずです
上級者風【ハッタリ】ゴルファーというと聞こえは少々悪いですが
正直なところプロでもない限り、皆ドングリの背比べといった感は否めません
それならば雰囲気だけでも上手そうに見せることで自分も楽しめるのではないでしょうか？
今回はキャディバッグで雰囲気を出せる方法でしたが
ゴルフの場合はプレー中や会話でもハッタリを聞かせるプレーが出来ます
こちらの方も是非自分のプレーに取り入れてみてください
いつものラウンドがより楽しくなりますよ
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